國學院大學短歌研究会

國學院大學短歌研究会(こくたん)です。活動情報についてお知らせします。

國學院大學短歌研究会について

國學院大學短歌研究会(こくたん)のブログです。
今後は旧ブログに代わり、こちらで活動内容をお知らせします。
よろしくお願いします。

 

歴史
國學院大學の短歌の歴史は、皇典講究所における落合直文(1861〜1903)の「作歌」の講義を鏑矢としています。
落合は、当時まだ貴族や年配者の文化であった和歌を一般人、特に青少年のものへと解放する活動を行い、近代短歌の一つの源流を築きました。
以来、当学では釈迢空(1887〜1953)や岡野弘彦(1924〜)などの歌人が輩出されています。
 
こくたんではそうした歴史も踏まえつつ、学生たちが主体となって、現代短歌の制作及びその批評の技術の向上を目指しています。
 
活動内容
基本的に、月1回定例の歌会や勉強会を軸に活動しています。
2018年以降は、年1回の会誌『真空』を発行し、國學院大學の学祭「若木祭」などで販売しています。
また、折にふれて、吟行などの企画も行っています。
詳しい情報は当ブログでその都度お知らせ致しますので、ご参照ください。
 
こくたんでは学部・大学を問わず、新入会員や見学の方をいつでも歓迎しています。
参加・見学希望や質問などは下記のお問い合わせ先をご利用ください。
 
※)インターカレッジ・サークルではないため、他大学の方は団体継続届の名簿にはお名前を記入できません。ご了承ください。
 
歌会について
詠草は事前にメールでお名前を明記の上、提出して頂きます。基本的に、定例歌会では3首を連作形式で、その他の歌会では1首(参加人数によっては希望者に2首)提出して頂きます。
集めた詠草は当日、匿名でプリントに印刷・配布し、参加者たちが1首ずつ批評します。
歌会の終わりには、1首ずつ作者名を公表し、作者の方に一言お願いしています。
 
お問い合わせ
詠草の提出は下記のメールアドレスにお願いしています。また、質問・ご要望などはTwitterのDMやマシュマロでも受け付けています。
 
メール|kokugakuintanka@yahoo.co.jp
マシュマロ|@kokugakuintanka